第10巻には、『言語にとって美とはなにか』から分岐派生した二つの原理的な考察『心的現象論序説』『共同幻想論』と、春秋社版『高村光太郎選集』の解題として書き継がれた光太郎論を収録。第7回配本。
第7回配本既刊 2015/09/25月報執筆者(順不同・敬称略) | |
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永久に消えない疑問 |
芹沢俊介 |
めら星の地より |
ハルノ宵子 |
ISBN
978-4-7949-7110-4 C0395
価格
定価6,930円
(本体6,300円+税10%)
判型・造本
A5判変型・上製
ページ数
588頁
(#記述事項は発刊時のものです)
*次回配本(第11巻)は、2015年12月を予定しております。
*吉本隆明さんの書簡を探しています。お持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、封書の場合は、文面、封筒の表・裏、はがきの場合は、はがきの表・裏の複写をご提供いただければ幸いです。