巻数順に並んでいます。大きな丸が巻数。その右肩についているのが配本順です。クリックするとその巻数のところにページ内ワープします。
1 10 2 11 3 12 4 3 5 4 6 1 7 2 8 5 9 6 10 7 11 8 12 9 13 14 14 15 15 16 16 17 17 18 18 19 19 20 20 21 21 22 37 13

正誤表・月報補足など

(このページの情報は月報掲載の正誤・訂正情報で現況21巻刊行時点で更新が止まっています。刊行後の重要な訂正、28巻、29巻、31巻での訂正等はそれぞれのページに掲載してあります。このページで統一する予定があります。2023.5記/2023.9再記


1 10
第1巻:1941-1948
(2016年6月25日)
(第10回配本)
第1巻

(月報記載事項)(2016/6/25)

*次回の配本は第2巻を予定しております。発売は2016年9月です。
*吉本隆明さんの書簡を探しています。お持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、封書の場合は、文面、封筒の表・裏、はがきの場合は、はがきの表・裏の複写をご提供いただければ幸いです。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


2 11
第2巻:1948-1950
(2016年9月30日)
(第11回配本)
第2巻 訂正情報
(2018年4月10日更新)

訂正 訂正のお知らせ

本書(『吉本隆明全集2巻』)において誤りがございましたので、 謹んで訂正申し上げます。

■800頁・上段3行目 〈1951.14.30〉→〈1950.04.30〉


(月報記載事項)

*次回は2016年12月に第3巻の発売を予定しております。以後、2017年3月・第37巻(川上春雄宛全書簡)、6月・第13巻(書物の解体学、島尾敏雄 他)の予定です。
*吉本隆明さんの書簡を探しています。お持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、封書の場合は、文面、封筒の表・裏、はがきの場合は、はがきの表・裏の複写をご提供いただければ幸いです。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


3 12
第3巻:1951-1954
(2016年12月30日)
(第12回配本)
第3巻 訂正情報
(月報記載事項)

訂正 訂正のお知らせ

第2巻の解題800ページに誤りがありました。上段3行目に、[1951.14.30]とありますが、正しくは[1950.04.30]です。訂正してお詫びいたします。

*なお、正誤その他の訂正表は、最終配本の際に一括して掲載する予定です。


*吉本隆明さんの書簡を探しています。お持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、封書の場合は文面、封筒の表・裏、はがきの場合は、はがきの表・裏の複写をご提供いただければ幸いです。
*次回配本は第37巻を予定しております。川上春雄宛書簡に合わせて、日本近代文学館に所蔵されている川上ノートなど資料の収録を検討しており、編集上の万全を期するため、2017年4〜5月の刊行を予定しています。何卒ご寛恕賜りますようお願い申し上げます。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


4 3
第4巻:1952-1957
(2014年9月30日)
(第3回配本)
第4巻 訂正情報
(月報記載事項)

訂正 訂正のお知らせ

第7巻解題の「〝終焉〟以後」と「〝対偶〟的原理について」の項に、再録の記載漏れがありました。それぞれの三行め『吉本隆明全著作集13』のあとに〈、『「情況への発言」全集成1 1962〜1975』(2008年1月23日、洋泉社MC新書、洋泉社刊)、『完本 情況への発言』(2011年11月18日、洋泉社刊)〉と補足訂正します。
*次回配本(第5巻)は、2014年12月を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


5 4
第5巻:1957-1959
(2014年12月25日)
(第4回配本)
第5巻 訂正情報
(月報記載事項)

訂正 訂正のお知らせ

第4巻解題に再録の記載漏れがありました。
「マチウ書試論」の項に、『〈信〉の構造2 全キリスト教論集成』(1988年12月25日、春秋社刊)を、
「出さずにしまった手紙の一束」のこと」の項に、 『現代の文学25 吉本隆明』(1972年9月16日、講談社刊)、『再現のない詩魂——わが出会いの詩人たち——』(2005年1月1日、詩の森文庫、思潮社刊)を、
「昭和17年から19年のこと」の項に、『背景の記憶』(1994年1月10日、宝島社刊)とその文庫本(1999年11月15日、平凡社ライブラリー、平凡社刊)を、
「西行小論」の項に、『〈信〉の構造 全仏教論集成1944.5〜1983.9』(1983年12月15日、春秋社刊)
補足訂正します。
また
「アラゴンへの一視点」の項の「井上光晴編『新日本プロレタリヤ詩集』(1946年8月15日、九州評論社刊)の収録形」を、
「『コスモス』創刊号(1946年4月20日、コスモス書店発行)に収録された初出形」
と補足します。


第6巻解題に再録の記載漏れがありました。
「詩のなかの死」、「孤独の幼女」、「戦争と世代」、「映画的表現について」、「読書について」「ある履歴」、「去年の死」、「詩とは何か」、「思い出メモ」、「六・一五事件と私」、「思想的不毛の子」、「西行論断片」の項は、いずれも『模写と鏡〈増補版〉』(1968年11月15日、春秋社刊)への再録があります。
また「読書について」は、改題の上『〈信〉の構造2 全キリスト教論集成』に再録されています。

*なお、正誤その他の訂正表は、最終配本の際に一括して掲載する予定です。

*初出の掲載誌で探しているものがあります。詩「みどりの聖餐」が掲載された『聖家族』(1949年5月25日 第3号 聖家族発行所発行)をご所持の方がいらっしゃいましたら、本文・目次・奥付・表紙の複写をご提供いただけましたら幸いです。
*次回配本(第9巻)は、2015年3月の予定です。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


6 1
第6巻:1959-1961
(2014年3月25日)
(第1回配本)
第6巻

(月報記載事項)(2014/3/25)

*第6巻をお届けいたします。吉本隆明さんの全体像をはじめて明らかにする本全集が、できるかぎり多くの読者に迎えられることを念願しております。
*吉本隆明さんの書簡を探しています。お持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、封書の場合は、文面、封筒の表・裏、はがきの場合は、はがきの表・裏の複写をご提供いただければ幸いです。
*吉本隆明さんの書簡をお持ちの方がいらっしゃいましたら、封書の場合は、文面・封筒の表裏、はがきの場合は、はがきの表裏の複写をご提供いただければ幸いです。*初出の掲載誌で探しているものがあります。詩「緑の聖餐」が掲載された『聖家族』(1949年5月25日 第3号 聖家族発行所発行)をご所持の方がいらっしゃいましたら、本文・目次・奥付・表紙の複写をご提供いただければ幸いです。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


7 2
第7巻:1962-1964
(2014年6月25日)
(第2回配本)
第7巻

(月報記載事項)(2014/6/25)

*次回配本(第4巻)は、2014年9月を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


8 5
第8巻:1961-1965
(2015年3月25日)
(第5回配本)
第8巻

(月報記載事項)(2015/3/25)

*本年もよろしくお願いいたします。二年目以降は隔月刊と予告しておりましたが。編集上の万全を期するため、この先も三ヶ月に一冊の刊行にあらためたいと思います。楽しみにされていた読者の皆様には謹んでお詫び申し上げます。次回配本の第9巻は、六月の刊行予定で鋭意編集作業を進めております。何卒ご寛恕賜りますようお願い申し上げます。

*なお、正誤その他の訂正表は、最終配本の際に一括して掲載する予定です。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


9 6
第9巻:1964-1968
(2015年6月25日)
(第6回配本)
第9巻

(月報記載事項)(2015/6/25)

*次回配本(第10巻)は、2015年9月を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


10 7
第10巻:1965-1971
(2015年9月25日)
(第7回配本)
第10巻

(月報記載事項)(2015/9/25)

*次回配本(第11巻)は、2015年12月を予定しております。
*吉本隆明さんの書簡を探しています。お持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、封書の場合は、文面、封筒の表・裏、はがきの場合は、はがきの表・裏の複写をご提供いただければ幸いです。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


11 8
第11巻:1965-1971
(2015年12月25日)
(第8回配本)
第11巻

(月報記載事項)(2015/12/25)

*ハルノ宵子さんの連載は今回、都合により休載となります。著者の許可を得て『midnight press』8号(2000年6月5日発行)に発表されたエッセイを再録いたします。「よいこのノート」というのは『midnight press』連載時の連載タイトルです。
*吉本隆明さんの書簡を探しています。お持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、封書の場合は、文面、封筒の表・裏、はがきの場合は、はがきの表・裏の複写をご提供いただければ幸いです。
*次回配本(第12巻)は、2016年3月を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


12 9
第12巻:1971-1974
(2015年3月25日)
(第9回配本)
第12巻

(月報記載事項)(2016/3/25)

*次回の配本は第1巻を予定しております。発売は2016年6月です。
*吉本隆明さんの書簡を探しています。お持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、封書の場合は、文面、封筒の表・裏、はがきの場合は、はがきの表・裏の複写をご提供いただければ幸いです。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


13 14
第13巻:1972-1976
(2017年9月25日)
(第14回配本)
第13巻 訂正情報
(2018年4月10日更新)

訂正 訂正のお知らせ

本書(『吉本隆明全集13巻』)において誤りがございましたので、 謹んで訂正申し上げます。

■687頁・上段10行目 無限のまへに腕 → 無限の前に腕

■692頁・上段10行目、および22行目 夕立社刊 → 弓立社刊

■694頁・上段3行目 夕立社刊 → 弓立社刊


補遺 解題より

(第13巻解題記載事項)
第11巻・12巻補遺 前巻、前々巻に収録をもらしたものを補った。

島尾敏雄『琉球弧の視点から
『群像』(1969年4月号)第24巻第4号)に発表され、単行本未収録のまま『吉本隆明全著作集9』に収録され、『島尾敏雄』に再録された。再録にあたってわずかな手直しがなされた。第11巻第III部の「内村剛介への返信」の後に配置されるべきであった。

『高村光太郎〈増補決定版〉』あとがき
『高村光太郎〈増補決定版〉』の「あとがき」として発表された。「吉本隆明」の署名があった。『吉本隆明全著作集8』(1973年2月15日、勁草書房刊)に収録された。第11巻第IV部の「増補版のための覚書」のあとに配置されるべきであった。

掛率増加のお知らせ
『B4サイズの半紙に横組でタイプ印刷され、1972年2月頃に、『試行』取扱書店向けに発信された文書。本全集にはじめて収録された。横組の数字はすべて算用数字だが、数値計算の箇所以外は漢数字に直し、数字の誤記は正した。第12巻第V部の「『試行』後記」の前に配置されるべきであった。

(月報記載事項)(2017/9/25)

*次回第15回配本(第14巻)は、2017年12月下旬を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


14 15
第14巻:1941-1948
(2017年12月19日)
(第15回配本)
第14巻

(月報記載事項)(2017/12/19)

*次回配本(第15巻)(第16回配本)は、2018年3月を予定しております

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


15 16
第15巻:1974-1978
(2018年4月7日)
(第16回配本)
第15巻 訂正情報
(2018年4月10日更新)

訂正 訂正のお知らせ

本書(『吉本隆明全集15巻』)において誤りがございましたので、 謹んで訂正申し上げます。

■目次5頁・19行目、611頁・1行目、635頁・10行目 『近代日本思想体系29』 → 『近代日本思想大系29』


(月報記載事項)

*次回配本(第15巻)(第16回配本)は、2018年4月7日を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


16 17
第16巻:1977-1979
(2018年6月30日)
(第17回配本)
第16巻 訂正情報
(2018年7月19日更新)

訂正 訂正のお知らせ

本書(『吉本隆明全集16巻』)において誤りがございましたので、 謹んで訂正申し上げます。(ハルノ宵子さんによるイラスト)

月報16頁・誤

(月報記載事項)

*次回配本(第17巻)(第18回配本)は、2018年9月下旬を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


17 18
第17巻:1976-1980
(2018年9月30日)
(第18回配本)
第17巻

(特記事項)

本巻には、ミシェル・フーコーと吉本隆明の往復書簡集として企図されたと推測される書簡の吉本隆明執筆分を収録している。原稿発見の経緯、全集に収録するにあたっての方針等は第17巻解題を参照。

(月報記載事項)

次回配本(第18巻)は2018年12月下旬の発売を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


18 19
第18巻:1980-1982
(2018年12月30日)
(第19回配本)
第18巻

(月報記載事項)

次回配本は第19巻(2019年4月)を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)

19 20
第19巻:1982-1984
(2019年04月25日)
(第20回配本)
第19巻

(月報記載事項)

次回配本は第20巻(2019年8月)を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


20 21
第20巻:1983-1986
(2019年09月12日)
(第21回配本)
第20巻

(月報記載事項)

次回配本は第21巻(2019年12月下旬)を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)

訂正情報
(20巻月報記載事項)

訂正 訂正のお知らせ

(2020年1月)

第20巻 解題645ページの「表現機械としてのワープロ」の項の註を次のように修正しておきます。(#この訂正情報は21巻月報に記載されているものです。)

五四四・13 最終的にはつぎのようになった。=この詩は「『野性時代』連作詩篇15」の「ゆるやかな街」を原型として手直しされた。『記号の森の伝説歌』の「II 戯歌」の第三パートを指しているが、「最終的には」なおわずかな異動が生じた。


21 21
第20巻:1983-1986
(2019年09月12日)
(第21回配本)

37 13
第37巻:書簡I(1960-2001)
(2017年5月10日)
(第13回配本)
第37巻 書簡I
川上春雄宛全書簡

(月報記載事項)(2017/5/10)

*本巻の資料の部に、文章や訪問記録を収録させていただくについて、事前にご本人ないしご遺族に了解をうるべく努めましたが、服部雅美さん、辻宏行さんには連絡をつけることができませんでした。ご本人またはご家族の連絡先をご存知の方がいらっしゃいましたら、編集部までご一報いただけますと幸いです。

*次回第14回配本(第13巻)は、2017年9月を予定しております。

(月報記載事項は刊行当時の情報です)


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