第7巻には、重厚な評論「丸山真男論」と、「日本のナショナリズム」を中心とする論考、詩を収録。[単行本未収録二篇(「宍戸恭一『現代史の視点』」「中村卓美『最初の機械屋』」)]
第2回配本既刊 2014/06/25月報執筆者(順不同・敬称略) | |
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『言葉からの触手』に触れながら考えたことの |
岡井隆 |
混合比率 |
ハルノ宵子 |
ISBN
978-4-7949-7108-1 C0395
価格
定価6,930円
(本体6,300円+税10%)
判型・造本
A5判変型・上製
ページ数
600頁
(#記述事項は発刊時のものです)
*本年もよろしくお願いいたします。二年目以降は隔月刊と予告しておりましたが。編集上の万全を期するため、この先も三ヶ月に一冊の刊行にあらためたいと思います。楽しみにされていた読者の皆様には謹んでお詫び申し上げます。次回配本の第9巻は、六月の刊行予定で鋭意編集作業を進めております。何卒ご寛恕賜りますようお願い申し上げます。
*なお。正誤その他の訂正表は、最終配本の際に一括して掲載する予定です。