一二〇・1 お花眼(お花見←お花眼(花見
一二〇・13 同じ理由で←おなじ理由で
二〇六・5 ウォシュレット←ウォッシュレット
四二四・14 増田渉←増田四郎
六七二・上・19 小学館クリエイティブ刊←小学館刊
【六七七・上・23行の次に補う】
四二四・14 増田渉←増田四郎=校訂した。
六七九・上・22 (「作品」の項冒頭部一節は、大幅な手直しの上、←「作品」の項
と「作者」の項冒頭部一節は、
それぞれ大幅な手直しの上、
六七九・24 「第Ⅱ章 父のいない物語・妻のいる物語」冒頭部に組み込まれた。←「第Ⅱ章 父のいない物語・妻のいる物語」冒頭部
と、「第I章 手紙で書かれた自伝」冒頭部に組み込まれた。
補記(1)~(3)の考え方は
既刊分の誤植その他の訂正は、目先の配本作業を優先し、全集最終刊行時にまとめてお知らせする旨、第八巻の月報末尾等に記したが、誤植にとどまらない誤認・誤記の類いも散見され、やはりなるべく早くお知らせするべき思い至り、まったく遅ればせながら以下にまとめる作業を始めることにした。
配本が先へ進むことで新たにわかったことも含まれている。
訂正や補記は巻数順・ページ順にまとめ、簡単なものは
(例) 一〇五・3 ○○○○←×××××
のようにページ数、行数を記し、正しい(あるいは妥当な)記載を上(左)に、訂正・修正すべき既刊の記載を矢印の下(Webでは右)に記した。多少の説明があったほうがよいと思われるものについては、その前後に 【 】 で注記するようにした。
訂正したものが長い記載になる場合は
(例) 六一〇・11-12 [○○○]○○○○○○○○○○○○○○のようにページ数・行数と訂正した記載だけを記し、どこを訂正したかがわかりやすいように、語句を [ ]で補ったり、その訂正箇所に傍線を施したり、【 】で説明したりした。
また解題での訂正において、行頭に校異のページ数・行数の表示がある場合は、
(例) 五五五・上18 [四六八・2]神= [初]←街=初出に戻した
のように、その行頭の表示を〔 〕の中に入れた。
(間宮武彦)