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吉本隆明全集
第9巻 詳細目次

1964―1968

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第9巻別帯より クリックで拡大します

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第9巻帯より クリックで拡大します

9巻には、政治的混迷の季節に虚飾にまみれたマルクスを救出するという緊張のもとに書かれた『カール・マルクス』と、既成の左翼思想からの「自立」を基礎づけるための諸論考『自立の思想的拠点』を収録。

ほかに、単行本初収録となる原稿を2篇収載する。第六回配本。

月報:鹿島茂・ハルノ宵子(敬称略)

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吉本隆明全集9[1964‐1968]
A5判変型・上製 568頁
定価:本体6300円+税
978‐4‐7949‐7109‐8 C0395
〔2015年6月〕
http://www.shobunsha.co.jp/?p=3591


この執着はなぜ
告知する歌


カール・マルクス
 二十一世紀のマルクス――文庫版のための序文――
 マルクス紀行
 マルクス伝 

  • プロローグ/1 デモクリットの哲学とエピクールの哲学/2 マルクス思想の形成 3 マルクス思想の体験と転回/4 晩節について

マルクス年譜ノート
ある感想


自立の思想的拠点
頽廃の名簿
詩論について
思想的弁護論―六・一五事件公判について―
戦後思想の荒廃―二十年目の思想状況―
佃んべえ
情況とはなにか

  • 1 知識人と大衆/2 戦後知識人の神話/3 革命的空悟の変質/4 国家・階級・党派の論理/
  • 5 共同体の水準と位相/6 知識人・大衆・家

ポンチ絵のなかの思想
なぜ書くか
中共の『文化革命』についての往復書簡ー内村剛介論ー
沈黙の有意味性について
異常性をいかにとらえるか
幻想としての人間
新体詩まで
文芸的な、余りに文芸的な
個人・家族・社会
学生について


鮎川信夫論―交渉史について―
高村光太郎私誌
ある編集者の死[岩淵五郎]
ひとつの死[岩淵五郎]

実践的矛盾についてー竹内好をめぐってー
一つの証言[江藤淳]
メルロオ=ポンティの哲学について
島尾敏雄『日を繋けて』
橋本進吉について


30人への3つの質問
再刊・復刊を望む本
はじめの志

小説集『序曲』広告文
梶木剛『古代詩の論理』広告文
桶谷秀昭『土着と情況』帯推薦文
奥野健男『現代文学の基軸』帯推薦文
磯田光一『比較転向論序説』帯推薦文

成立の過程についてー「詩論について」註ー
『自立の思想的拠点』あとがき
『情況への発言 吉本隆明講演集』あとがき
「試行」13〜26号後期

略年譜

解題〈間宮幹彦〉

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