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吉本隆明全集
第5巻 詳細目次

1957―1959

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*第5巻には、最初の単行本である代表的作家論『高村光太郎』と、初期の重要な評論「芸術的抵抗と挫折」「転向論」、および花田(清輝)・吉本論争の諸篇を収録。
[単行本未収録一篇]

月報
北川太一 :吉本と光太郎
ハルノ宵子:ノラかっ
(敬称略)

吉本隆明全集第5巻
1957-1959

第4回配本 2014年12月
2014/12/25初版
ISBN978-4-7949-7105-0
定価 本体6400円+税


高村光太郎/『道程』前期/『道程』論/『智恵子抄』論/詩の註解/戦争期/敗戦期/戦後期/年譜/参考文献目録


「戦旗」派の理論的動向/文学の上部構造性/宗祇論/抵抗詩/くだらぬ提言はくだらぬ意見を誘発する―加藤周一に―/三種の詩器/「四季」派の本質―三好達治を中心に―/芸術的抵抗と挫折/街のなかの近代/情勢論/今月の作品から/芥川龍之介の死/転向論/中野重治「歌のわかれ」


死の国の世代へ―闘争開始宣言―


不許芸人入山門―花田清輝老への買いコトバ―/「乞食論語」執筆をお奨めする/アクシスの問題/芸術大衆化論の否定/近代批評の展開/天皇制をどうみるか/橋川文三への返信/高村光太郎の世界/戦争中の現代詩―ある典型たち―/詩人の戦争責任論―文献的な類型化―/異端と正系/十四年目の八月十五日/現代詩のむつかしさ/海老すきと小魚すき/転向ファシストの詭弁


内的な屈折のはらむ意味―『井之川巨・浅田石二・城戸昇 詩集』―/堀田善衞『乱世の文学者』/阿部知二他編『講座現代芸術Ⅲ芸術を担う人々』/草野心平編『宮沢賢治研究』/戦後学生像の根―戦中・戦後の手記を読んで―/江藤淳『作家は行動する』/武田泰淳『貴族の階段』/久野収・鶴見俊輔・藤田省三『戦後日本の思想』/阿部知二『日月の窓』


『風前の灯』
『夜の牙』
『大菩薩峠』(完結篇)


飯塚書店版『高村光太郎』あとがき/『芸術的抵抗と挫折』あとがき/『抒情の論理』あとがき

解題〈間宮幹彦〉

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